会社員にとって仕事をする上でモチベーションとなる「ボーナス」。どんなに大変な仕事もボーナスがあるから乗り切れるという人も多いのでは。しかし、実際には賞与とは名ばかりで、「寸志」という名目のもと雀の涙程度のボーナスしかもらえない会社も存在する。続きを読むならコチラ
そこのあなた!!ちゃんと「賞与(ボーナス)」をもらえていますか!?
ライブドアのニュースを見て、言わずにはいられない…
みんなの楽しみ「ボーナス」!
今の世の中、ボーナス自体貰える企業が少なくなっています。
ボーナスはもともと月給が少ない人達の救済措置で支払われていたと聞いたことがありますが…果たして今の賃金は高いのか?っちゅう話ですよ。
答えは否。全然高くないよ?
なのにボーナスなしの企業がどんどん増えている現状…。
一体これからの労働者はどうなっていくのでしょうか?
まず「ボーナス」の現状を把握してみると、大体以下のパターンがあると思います。
①夏季・冬季ボーナスをもらえる(1か月分~)
②年1回ボーナスをもらえる(1か月分~)
③ボーナス?はもらえるけど…1か月分未満
④ボーナス?ないよそんなもの。
①、②は一般的、まだ全然マシなパターン。
③からはちょっと難ありですがボーナスが無い分、月給で還元されてる!とか、月給が元々高い!とかだったらまだ全然有りです!
※給料高くないならダメですよ、ありえない。
さて…問題は④のパターン。
はっきりいって、これは最悪ですよ。
私も以前こういう会社に勤めていましたが、大体こういう会社は残業代もろくに出さないし、36協定も守らないし、そもそも従業員をただの駒としか思ってないような会社だと思っています。
おまえが辞めても、次の駒探せばいいし?みたいな。
口には出さないでいいことばっかり言ってくるかもしれませんが、実際はそういう考えですよ?
馬車馬のように働くだけ働かせて、対価をちゃんと払わない。
そんな会社や上司は、ひどい目にあえばいいさ。
はやくそんな会社やめましょうね。
ちょっと熱くなってしまいましたが、ニュースの中ではボーナスが出ても雀の涙程度だったり、中途だともらえなかったりといったことに注目しています。
これからそういう実態が良くなっていくのか?
答えはNOでしょうね。
むしろどんどん無くなっていってるのが現状ですから…
今後にも期待できないですね( ˘ω˘ )
ボーナスがあるから頑張れる。
そんな時代は終わりを迎えるのでしょうか?
月給だけじゃ、家庭を養っていくのにきつい方達もいっぱいいるはず。
共働き家庭が増えているのも、旦那の稼ぎだけではやっていけないといったところが多い証拠ではないですか。
企業はもっと会社のために働いてくれている人たちに、しっかりとした対価を還元するべきではないでしょうか?
従業員あってこその「会社」ですよ、みなさん。
そこをお忘れにならないようお気をつけください…。
それではまた…。
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